マヤ文明の王は長寿

2019.12.09CONTENTS

マヤ文明は謎に満ちている
マヤ暦は2012年に終わる事から
私も当時は世界の終焉を想像し、おびえたことを覚えている。

インディージョーンズの映画のごとく
イケニエの風習があり
ピラミッドの上で心臓を太陽に捧げるなんて
とんでもない驚き儀式が毎日繰り広げられていたり・・

そのマヤの王様が実はかなりの長寿だったらしい。

 

今から2000年くらい前(かなりアバウトかも)
90歳を超える王様がいたとか

主食はトウモロコシ
そこにカカオを加えて
時には唐辛子を加え
または砂糖を加え、お湯で混ぜて飲んでいたと
遺跡研究で示されている。

カカオには交感神経を高める、つまり元気になる効果がある。
そのほかにも心臓、膵臓、肝臓、筋肉など
様々な臓器の機能を高めてくれる

マヤ文明のエリアでは気温が高いため
固形のチョコレートにはならない

裕福な人は思い思いのスパイスを加え
カカオドリンクを飲んでいた
カカオを飲む王様専用の器も出土されている!

 

ちなみにアグロフォレストリーという土地利用形態があり
カカオ栽培はこれに一役買っている

アサイー、ココナッツ、バナナなどと
カカオの木と一緒に植えることで
落葉量が多いカカオの肥料に加え
集まる鳥も恩恵を与えてくれる

100歳の長寿を楽しむため
持続可能な環境も育っていたんですね。

武藤順子

AUTHER武藤順子

運動と脳とキレイを科学する女性研究者。武藤順子予防医学研究室室長。薬剤師・体育科学博士。医薬翻訳会社経営の傍ら、経営者のダイエットコーチングもサポートしている。