医師のジレンマ

2020.10.06CONTENTS

ポリファーマシー

医師が薬を処方しすぎる「ポリファーマシー」が問題になっている。
まわりで10種類くらいの薬飲んでいる人いませんか?。

医師側としては血圧を下げたい、脳梗塞のリスクを減らしたいという善念がベース

しかし解決方法が「薬だけ」なのが現代医療の根本的な問題

一方、薬剤師は薬の処方の妥当性を確認する役目を担っている
しかし、善念に基づく行動を、薬剤師に否定されたと感じる医師は多い。

 

薬物療法以外にも運動療法というものがある。

心臓疾患の患者さん
1980年代は運動ダメだったが

2000年代になると
早期から運動療法をすることで運動なしの患者さんより健康が維持できると180度の転

しかし、現実は運動施設が併設された病院は少なく
その上、儲からないらしい。

もっと多種多様な治療を受けられる本質をついた医療制度が欲しいな~

医師は「患者の健康をよくしたい」「薬以外の選択肢がない」
このジレンマに悩んでいる

薬以外の治療の選択肢は結局のところ「生活習慣の改善

誰もが自分で無料で実現できる

薬物療法の次にくるのは「座位時間を短くする」だと私は思います。
これがかなり難しい

武藤順子

AUTHER武藤順子

運動と脳とキレイを科学する女性研究者。武藤順子予防医学研究室室長。薬剤師・体育科学博士。医薬翻訳会社経営の傍ら、経営者のダイエットコーチングもサポートしている。