「ぼー・ぶー」のリラックス効果

2020.09.21CONTENTS

「ぼー・ぶー」のリラックス効果

船の汽笛の様に「ぼーーー」って声を出すと
喉、頬、胸のあたりまで振動しているのわかりますか?

ぶーーーでも同じで心臓や横隔膜まで響くそうです。
なんか、わかる

「ぶー・ぼー」は副交感神経の中の腹側迷走神経を刺激して
活力があるのに落ち着いている、という
非常に心地よいリラックスした状態になります。

 

これは「今ここ」神経系エクササイズ浅井咲子著(梨の木舎)という本に書かれています。

浅井さんはロンドンの日本大使館でバリバリに働き
緊張と虚脱を繰り返しました。

それから渡米しケネディ大学で心理学を学びます。
彼女曰く「まだ足らない」という不足感から抜け出して
楽しみながら働くという心地のいい人生にシフトしたそうです。

そして神経を調整すると
自分との対話がスムーズになる。

神経系エクササイズをしよう!という本
ほかにもグーパーと手を握ったり伸ばしたり
梅干しを思い出してすーーーーっぱい顔をする
など楽しいエクササイズが載ってます。

 

この本は副交感神経を腹側迷走神経と背側迷走神経に分けていることが秀逸
「ポリヴェーガル理論」に基づいています。

今日は一人の時間にぼーーっと汽笛を鳴らして
腹側迷走神経を活性化してほっこりしてくださいね。

難しいけれど素晴らしい本です。

 

武藤順子

AUTHER武藤順子

運動と脳とキレイを科学する女性研究者。武藤順子予防医学研究室室長。薬剤師・体育科学博士。医薬翻訳会社経営の傍ら、経営者のダイエットコーチングもサポートしている。