雑草で覆われた空き地

2021.01.11CONTENTS

雑草で覆われた空き地

子供の頃庭にもちの木があって
キレイな花が咲くわけでもなく緑が美しいわけでもなく

「おじいちゃん、この木つまんない」と私
おじいちゃんは
「木は、人間がはいた二酸化炭素を吸ってくれるそんなことを言ってはいかん。」
と言いました。

 

「地球温暖化を逆転させる100の方法」という本を読んで
50年も前の会話がふと蘇りました。

地球温暖化に影響を与える方法の第11位に環境再生型農業があります。

おじいちゃんが言ったように

葉っぱが二酸化炭素を回収して光合成をして
自分の栄養にする

実はこれが地球温暖化に対する最も効果的な対策!

 

今、耕作放棄地、つまり何も作っていない裸の土地が世界中に沢山あります。
裸の土地にいる生物はすぐ弱り
空中に炭素がどんどん出てしまう

土地には雑草でも木でも何か植わっている方が地球にやさしいんですね。

農業は大変そうだけど
最近「耕さない農業」が注目されている

数多くの種類の野菜を植えて
いつも土地が植物で覆われているらしい。

そんな雑なやり方で作物が出来るの?
と思いきや、案外立派に育つらしい
土が豊かになるんだな

米国農務省は、農薬や化学肥料を最小限にする新しい農法を試行錯誤しているそうです。

 

土を養わないかぎり世界を養うことは出来ない
日本は、どんなアクションを起こしているのか気になるところです。

環境再生型農業に570億ドル投資すると
2050年までに1.9兆ドルのリターンが予測されているとか

こんなことが下の本のp112に書いてあります。
「地球温暖化を逆転させる100の方法」山と渓谷社

今年は環境も人もデトックスそんな方向の記事も書こうと思います。

武藤順子

AUTHER武藤順子

運動と脳とキレイを科学する女性研究者。武藤順子予防医学研究室室長。薬剤師・体育科学博士。医薬翻訳会社経営の傍ら、経営者のダイエットコーチングもサポートしている。