20歳代と体型が変わらない人は
男性も女性も20歳代から体型が変わらない人っていますよね。
そういう人に共通のことを発見しました。
それは「鏡でボディラインをチェックする」です。
鏡はいい所を見つけるために見る
鏡を見ると、ついついダメなところに目が行きますが、そうではない。
「ここの肉がなかったら案外悪くない」とか
「腹筋が割れたら、俺もカッコイイぞ」とか
自分のカラダの良いところを見つけることが重要。
お肉を上げたり、引っ張ったり・・・そんなことをしているうちに
「この角度は細く見える!」というポイントが見つかります。
そのいいイメージを常に持っていると、無意識にお腹を引っ込めたりするようになります。
とにかく、自分のいいイメージを頭に叩き込みましょう。
若々しい男性は清潔感とお腹の肉
男性が若々しくオシャレに見えるためには、センスのいい服、ではなく「清潔感」だそうです。
アイロンはかかっているか、キレイに洗濯されているか
女性の私も耳が痛いのですが、清潔感で若々しく好印象です。
もう一つが、お腹の肉
あまりぽっちゃりしていると
「この人、毎日なにを食べてるんだろう」「夜中も食べてるんだろうな~」とか
あれこれ詮索したくなりませんか?
自制心のない人に見えてしまいます。
女性は顎を引いておでこを出すと若く見える
じゃあ、女性が若く見える方法は?
幼型化仮説というものがあります。
男性は、若い女性に子供を産んでほしいと思います。
これは、オスとして、自分以外の子どもを作らせない
他人の遺伝子を持つ子供を育てるリスクを避けたい、という思いに起因するそうです。
経験の少ない女性と結婚したがるわけです。
どうやって若い女性を見つけるのか
それは顎が小さく、おでこが大きい幼型化特徴を持った女性を探せばいい、と言われています。
上目遣いに男性を見ると、おでこが大きく、顎が小さく見えて、魅力的な顔になりますね。
ご自身の顔をどうやって幼型化するか、研究してみてもいいと思います。
髪型を変えて、おでこを出してみるとか。
いまさらね、と思いますか?
若々しく見えることは、別に男性の気をひくことだけが目的ではなく
心地よく自分らしく生きるためにもプラスになります。
絶対にやってはいけないことは「どうせ無理」などと諦めること。
坂道を転がるように おじさん、おばさん体型にまっしぐらです。
まずは鏡を見る習慣ですね!