お手玉で周辺視野を広げる
2019.09.16 健康・美
老化を一番最初に感じるのは眼かもしれません。
近くが見えない、暗くなると見えない、さらに周辺視野も・・・
周辺視野では、左右の目で100度くらいの範囲をなんとなく見ています。
周辺視野は、周囲と自分との位置関係を把握するのに役立つため、運転以外にスポーツにも有用です。
テニスのダブルスでは、ボールはインパクトの瞬間だけ見て、あとは相手の動きを見る
サッカーもボールを見るのは一瞬、どこにパスを出すのか俯瞰して見る
日常でも、ケガや事故を起こさないためにも、周辺視野の広さは大事!
どうやって広げるのか
テニスだと2つのボールでボレーをする
コツは、ボールを見るのではなくその空間全体を「ぼんやり」見ること
これを応用してお手玉で周辺視野を広げることもできる
両手にお手玉をもって左右一緒に上に投げてキャッチ!
その両手を徐々に広げるスポーツ選手はこれを歩きながらやるそうです。
お手玉は人生のあらゆる場面で役立ちます。
リビングに数個はおいておくべし!
ぜひ、やってみてください。思いのほか出来なくて笑っちゃいます。