オメガ3の実態はなに?

2017.10.30

今朝も、キャベツの千切りにチーズ2枚を小さく切って乗せて市販のドレッシングをかけその上から亜麻仁油をたっぷりかてサラダを頂きました。
あー美味しい!低糖質食が注目されると伴に体にいいオイルも大注目ですが中でもオメガ3を多く含む亜麻仁油(フラックスオイル)が脚光を浴びています。

 

オメガ3って何?ダイエットに効くの?知りたいのはこの辺でしょうか。オメガ3という脂肪酸は分子構造からその名前が付いています。そして、代謝されるとEPAやDHAという脂肪酸になります。これ、聞いたことありませんか?サバやイワシなど魚に多い栄養素で血液サラサラになるとか・・・サプリでよく売られてますね。だから、オメガ3もEPAもDHAも効果は同じと思ってください。

 

そもそも注目のもとは「イヌイット」イヌイットの人達はいつも魚やアザラシを食べているので食事に脂肪がやたら多い。
なのに血栓症や心疾患が少ないんですね。こりゃ、ぜったい何かある!と、世界中の研究者が調べたところ魚の油が、動脈硬化、高脂血症、認知症アトピー、アレルギー疾患の予防・改善に効果があるとわかったんです。ダイエットにいいと言う根拠は血中のコレステロールや中性脂肪を減らすことでしょう。もちろん、大歓迎ですね。

 

もともと、オメガ3の脂肪酸は体で作れない栄養なので食事でとる必要があります。EPAやDHAはマグロにもサバにも多く含まれてます。(マグロ70gにDHA200mg)脂ののった大トロやサバの塩焼き、いいですね~それで、魚が苦手な人もオメガ3のオイルをサラダにかければこの必須脂肪酸を摂取できる。ただし、魚を食べるのと比べると、オメガ3の摂取量は低くなります。

 

オメガ3は、実は医薬品にもなっています。一番有名なのが持田製薬のエパデールオメガ3は、300、600、900mg/1カプセルこのお薬は高脂血症や動脈硬化に伴う症状の改善に使われます。となると、安全性もお墨付き!低糖質で食べるものが減ったときにじつは地中海料理のようなオイルを楽しむ食生活があるという提案このあたりも注目されるゆえんではないかと思います。血液にたっぷり脂肪がある人もない人も是非、冷蔵庫に亜麻仁油を常備して納豆やおひたしにかけてみててください。

えごま油でもOKです。好みがあるので色々試してください!

武藤順子

AUTHER武藤順子

運動と脳とキレイを科学する女性研究者。武藤順子予防医学研究室室長。薬剤師・体育科学博士。医薬翻訳会社経営の傍ら、経営者のダイエットコーチングもサポートしている。