機能ありすぎ、鶏むね君

2019.06.10

コンビニの棚の鶏むね肉食べ飽きてきている人も多いのでは?

今年の3月、セブンからサラダフィッシュ(サバ)が発売され、意外な美味しさに感激しました。

しかし・・今のところ鶏むね肉の機能性は高く、まだまだ独り勝ちが続きそうです。
理由は3つ

1つ目は「疲労の軽減」

鶏むね肉に含まれるイミダゾールペプチドという物質が疲れを軽減します。
広く使われている評価方法(VAS)を用いて調べた結果
1日200mgを4週間摂取して疲労が減ることがわかっています。

鶏むね肉100gにイミダゾールは200mgあるのでそれなりに効果は期待できそう。

2つ目は「血糖値上昇を抑える」

インクレチンという物質が含まれていて消化速度を遅くして、血糖値の上昇を抑制してくれます。
これは肉でも魚でも得られる効果です。

最初にタンパク質を食べるというダイエット法がありますが理にかなっていますね。

3つ目は「エネルギーを作る」

鶏むね肉にはビタミンB群が量も種類も多く含まれます。
(B1、2、6、12、ナイアシン、パントテン酸)
ビタミンB群はミトコンドリアでエネルギーを作る時に必要です。
脂肪燃焼にもエネルギーが必要です。

ダイエット中はビタミンB群をしっかり摂りましょう。
ニワトリさんを沢山食べるようになった私達、感謝を込めて頂きましょう。

タンパクはバランスが大事、魚やお豆も食べてください。

武藤順子

AUTHER武藤順子

運動と脳とキレイを科学する女性研究者。武藤順子予防医学研究室室長。薬剤師・体育科学博士。医薬翻訳会社経営の傍ら、経営者のダイエットコーチングもサポートしている。