スタバの紙ストローに疑問?

2021.02.01CONTENTS

スタバの紙ストローに疑問?

先日「SDGsと環境問題からプラスチックを正しく知る」というセミナーを受けました。

3時間みっちり!いや~学びました!

環境問題って科学だけじゃなく経済、政治、企業、心理など要素が多くてわかりにくい。
たとえばスタバのストローを紙に変る話

思い切ったことをしてスタバって素晴らしい!と思いました。
しかし店内で飲む場合、ゴミの回収は100%

実は回収したプラスチックは「熱回収」と言って燃料としてかなり使えるらしいのです。
一方使い終わった紙ストローは紙としては再利用できない。

お金を出して輸入した石油。
もう一度燃料として使った方が経済的にもいい!

私、こういう考え方、今までしたことありませんでした。

 

日本はリサイクルと熱回収がわりとうまくいっているそうです。
アメリカは土地が広いからプラスチックの8割近くは埋立!
土に埋めちゃってます!

日本の場合は不法投棄を減らしてしっかり回収すれば「プラスチックだからダメ」という発想から一歩進める気がしました。

でもカメの鼻の穴にプラスチックストローが刺さっている写真を見ると、心情としてはプラスチックストローは使いたくない。

 

医療の世界ではプラスチックの発展のおかげで作業が格段に楽になってます。

脱プラという言葉に踊らされているわけではないけれど
正しい情報が少なくてわかりにくい業界ですね。

分別をしっかりやるとりあえず大切なようです。

武藤順子

AUTHER武藤順子

運動と脳とキレイを科学する女性研究者。武藤順子予防医学研究室室長。薬剤師・体育科学博士。医薬翻訳会社経営の傍ら、経営者のダイエットコーチングもサポートしている。